二児の母で兼業主婦の30代女性です。
この度簿記2級のネット試験に合格し、念願の資格取得ができました。
今回は簿記二級に合格するまでの道のりについて投稿していきたいと思います。
この1年は仕事の合間も勉強、休んでいても勉強しなきゃ・・・で辛かったですけど、あきらめないで頑張ってよかった・・・
学習期間

勉強開始したのは2024年の5月。
合格したのは2月なので、10か月かけて合格した計算になります。
さらにさかのぼると、2024年の1月から4月にかけての3か月間は簿記3級の学習と受験にあてた感じです。
ネットで調べてみたところ、一日2,3時間を安定して学習に充てることができる場合、3か月~半年くらいで合格できるということです。
よって私の場合は一般的な方より多くの時間を要したことになります。
もともとは半年ほどで合格したいな、と考えて取り組み始めたのですが、子どもたちがコロナになったり、夏休みがきたり、冬休みがきたり、仕事があったりで、少しずつ勉強時間が減っていって、今回のようなペースになってしまいました。
筆記ではなくネット試験の受験予定だったため、受験日がはっきりと決まっていなかった、というのも大きな原因になってしまいました。
が、合格したので今は良しとしましょう。
いつ勉強したのか

これが普通のホワイト企業の独身会社員だったら、平日の退勤後や休日をフル活用してできたかもしれません。
しかし私の身分は兼業主婦です。自分の身の回りの世話と仕事だけしているわけにはいきません。
平日は子どもたちを送り出して出勤、お迎えや食事の支度、習い事やスポ小の付き添い。休日は子どもの世話。
でも時間がなかったわけではありません。
幸いなことに、私の仕事は体力や精神を大幅に削るようなものではなかったので、隙間時間に疲れ果てて何もできない、というような状態に陥ることはほぼありませんでした。
なので、社会的な重圧に押しつぶされそうになって働いている世の社会人の人々と比較したら、むしろ勉強しやすい環境が整っていたかもしれません。
私が勉強時間にあてたのは主に3つ
通勤時間、休憩時間、子どものゲームタイム
です。
通勤は片道1時間はかかるし、都内の満員電車ではなく片田舎の空席の目立つ在来線で通勤していたので、膝の上に問題集とノート、電卓を広げて勉強することができました。
休憩時間については、一人で休憩できるときを狙って勉強をしました。
というのも・・・
社会人で明らかに勉強してます!っていう人って案外いない・・・
職場の休憩室や、電車に乗っていると、いかにも勉強してます!って人って案外いないことに気づいた簿記勉強中の自分・・・
改めてみるとみんなスマホいじってるか、眠ってるか、本読んでる人くらいはいたけど、そんな様子。
スマホで勉強してるタイプの人ももちろんいるんでしょうけど、見た目でわからないからいいんですよね。で、電車なんかは他人しかいないからいいんですよ。
で、その感覚のまま今度は職場でも勉強を開始したんですよ。どうせ誰も見てないというか、気にしてないだろうし好きにしよ、って。
でも、案外突っ込まれるんですよね。
お、勉強してるのー?って。
それが、悪意がない疑問でもなんでも、なんだか居心地悪かったんですよね。
単純に興味半分で聞いてくる人もいるんですが、私は勉強がしたいんです、お話じゃなくて・・・。
でも意識高い系みたいで感じ悪いのも絶対嫌な小心者だから・・・
考えすぎかもしれないけど、休憩時間まで勉強する向上心の強い私、みたいに思われたらどうしよう・・・みたいな・・
いやー勉強じゃないですよー、暇すぎて趣味でやってるんですー
って濁してました。
でも中には、え、そんなのやって何になるの?頑張るねー笑
みたいな嫌味を言われることもあったので、休憩室では一人になれるときはしっかり勉強して、そうじゃないときは解説動画見て勉強、としてました。人の目っていやだ・・・・
残りの時間については、ほぼ子守なのでどうしようかと思っていたのですが、一日のなかでゲームの時間というのを決めていたので、そこは家事や食事つくりを一旦止めて、勉強の時間、と決めて学習しました。
学習コンテンツ

何を使って勉強したかというと、YouTubeと過去問題集です。
はじめはテキストを使用して学習を始めたのですが、何をやっているのか全く理解できず、机に向かっても集中できずにすぐやめてしまう、ということがほとんど・・・。これは無理だ、とテキストを早々に見限り、何か他に分かりやすいもの、と探して出会ったのがYouTubeの簿記解説動画でした。
これの何がいいのか、って。自分が学習を進める上で感じる疑問ってたいてい同様に疑問を感じている人が多いんですよね。そして解説動画を投稿できるような優秀な方って必ずその疑問点を拾ってくれるし、解説してくれるので、疑問を解消しながら学んでいけるんですよね。
例え動画内で解説していなくても、動画に対するコメントや返信なんかで解決してくれている場合もあって、双方向的に解決できるパターンも多々あります。
初めて学習する分野って疑問点やつまずきがやはり多いので、双方向で学んでいるような実感がとても大切ですね。まったくの一人、っていうのはかなり難しいと思います。
解説動画としては数名の方が投稿しているのですが、どなたのものを選ぶかは完全に好みだと思います。私は暗記が苦手で、なぜそうなるのか、ということを理解できないと頭に入ってこないタイプだったので、暗記をすすめている方ではなく、時間はかかるけれど掘り下げて解説してくださる方の動画で学習しました。一部はメンバーシップ動画という、料金を払わなければ閲覧できない動画だったので一部出費となってしまいましたが、それでも格安だったと思える内容でした。
そして理解を深めた上で過去問に取り組み、見違えた点、自分が理解できていない点を再確認して付箋等に書き込み、再度YouTube解説を見て理解を深め、また過去問を解く、ということを何週かしました。
過去問については、メルカリで300円くらいで入手できたたので格安で勉強できましたね。
それでもわかない、というところはピンポイントでキーワード検索をして解説を探したりしました。
繰り返し繰り返し問題を解き、徐々に問題集の解けない問題が減っていくのはすごく楽しかったですね。
簿記2級取得のメリット

資格欄に記入できる!
これが私にとっては何よりもメリットであるし、資格取得することの目的だったと言っても過言ではありません。
今まで資格取得欄に普通自動車免許しか書けなかったのがコンプレックスでした。
昔から習い事もしておらず、特技も何もなかった自分。学生のころはそれほど気にしていなかったけれど、社会に出て履歴書だったり、会社提出する資格欄に何も書けないのが辛かった・・・
自分にはなんの取り柄がもない、と宣言させられているようで・・・。
資格だけあったって実務経験がないと意味がないとか、いろいろな意見もありますが、一つでも記載できる資格がとれたこと、資格取得にむけて努力できたという自信がついたことは一番の収穫かなと感じています。
次にはやはり会社の経営状況についての理解が可能になったことです。
今までは決算の内容を見せられても????だったのですが、おおまかな部分については理解できるようになりました。
これを更に今後の仕事に生かすことができたら尚良しですね・・・。
さいごに

社会情勢が不安定になっていっている中で、少しでも安定して高収入をと資格取得の需要は高まっていると感じています。最近の社会の流れを見ていると、本当に今後も働いて家族を守っていけるのか不安になってきますから・・・。
時間がない中でも、工夫すればゆっくりでも勉強はできます。
自分たちの生活を守っていくためにも、身を守る手段として資格取得に励んでいきたいですね。
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